レストモッド!GSX-R1000㊲

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SUZUKI

ウインカーは貼り付け型にする予定でいましたが、思いもよらずCGCタイプのリプレイス品が手に入りましたので、これで一気に「あの頃感」が倍増することになりました。
こうなると単純インストールできないので、オフセットさせることも込みで造作する必要があります。
折角仕上がりかけていたアッパーカウルを壊すのは忍びないのですが、これも最高を目指すが故です。

ガレージに転がっていた、何のものなのかよくわからないゴム足を使ってヘソを作りましょう。

最初に型紙を作っておけば、左右シンメトリに穴を開けるのが楽になります。
ダイソーで買ってきた100円の自由帳は、私的には物凄く重宝しています。

型紙を使って穴を開ける位置を決めました。
当時の写真を見る限り、かなり自由なトライが繰り返されており、様々な位置に取り付けられていましたが、このスワップマシンはカウルの位置などが違うので無視します。
自分が最適だと思ったところで行きます。

マスキングをしてから鉛筆でマークします。

マークに沿ってドリリングしてアッパーをカットしてゆきます。
マスキングは、ドリリングの際にクラックや欠けが発生してしまわないための保険です。
ABS製のオリジナルをツギハギする過程で、裏からFRPで補強していたので、静電気を帯びた、大量のFRPカスが出てきました。
こいつは手がチクチクになって切れてしまうのと、ほかのパーツにくっついて気づ付けてしまうので、結構厄介です。

とはいえ成形しなくてはいけないので、半丸の棒ヤスリで真円へと整えてゆきます。

左右穴あけが完了しました。
結構スラントしていて、角度が必要だと言う事が分かります。

ゴム足に対して、離型剤代わりにアルミテープを貼り付け、その上からファイバーパテで型抜きしています。
角度が必要なので、この後斜めにカットしています。

ファイバーパテで、まず表からカウルに固定します。

硬化したら、今度は裏からです。

ファイバーパテとABS樹脂はちょっと相性が良くないので、しっかり足付けしてからアセトンでふき取り、表と裏の両方からファイバーパテを使うと上手く行きます。
このあと裏側をオフブラックでしっかり再塗装しておきました。

表や裏を成形し、最後にラッカーパテで表面を整えます。

部分マスキングの後、再塗装です。
100円の自由帳はマスキングにも使い倒します。
新聞紙を使う人も多いと思うのですが、あれは油分のあるインクが結構移るので、弾きの原因になることがあります(あまりお勧めしません)。
レッドは隠ぺいが弱い色なので、慎重に重ね塗りします。
ムキになって、ここで垂れたらオシマイです。

塗料が乾燥したらクリア塗装を行い、穴を開けたらフィニッシュです。
ふーやれやれ。 

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