カフェレーサーを実際に作る③ 大失敗リカバリー編

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SUZUKI

なんだかおかしいぞっ!(;^_^A

GSX-R1000 CAFERacer

そ・・・そんな馬鹿な。クソカッコ悪い!
やっちまったのか?やっちまったのか俺?
100万単位のプロジェクトをパーにはできません。
まずは深呼吸しましょう。必ず解決策はある筈です。
にしても・・・・なぜだ。

自作FRPアッパーカウル

せっかく延長したアッパーですが、どうしてこうなってしまったのでしょうか。

GSX-R1000 CAFERacer

今一度確認しながら、今度は慎重に行きますよ。

GSX-R1000 CAFERacer

ローダウンリンクがようやく届いたので装着しました。
ケツ上げ感が少しは落ち着いてくれて一安心ですがまだ違和感があります。
よく考えれば、本当はこの状態からカウルの作成や調整をするべきでした。
先にカウルを作ったため、アッパーカウルの角度変わったりしてでラインが変わってしまい、全体の整合性が無くなってしまいました。

GSX-R1000 CAFERacer

この通りアッパーのラインが変わってしまっています。

GSX-R1000 CAFERacer

これは延長することで対応可能でした。

GSX-R1000 CAFERacer

さて。今回の大問題はリアシートでした。これで都合4回作り直しています。
リアのフレーム干渉を逃がすために色々と弄っているうちに、本来の形状ではなくなってしまったことが原因なのですが「じゃあなぜカッコ悪いのか」が、サッパリ分かりませんでした。

GSX-R1000 CAFERacer

そして2カ月の苦労の末にようやくわかった事。
実はシート形状がうんぬんでは無かったのです!
シートから残って見える、タイヤとの隙間空間が「大きくあいている」事がカッコ悪くする原因だったのです。
クラシックなGSX-R1100レーサーの写真などを集めてみると、ものの見事にこの法則に一致します。
この空間をカウルを延長することで「隠す」事が必要だったことに気が付きました。

GSX-R1000 CAFERacer

実際にそれを意識しながらフレームとの干渉を避けてシートカウルを「下」に延長します。

GSX-R1000 CAFERacer

今夏単純な事に気が付くのに2カ月もかかってしまい、何度も作り直しました。
しかし、デザインの奥深さもまた実感しました。
工業デザインとは、なんと奥深い物でしょう。ますます好きになりました。

GSX-R1000 CAFERacer

すったもんだを繰り返しながら、ようやく整ってきたGSX-R1000K5 CafeRacerです。
私の「かっこいい」になるには、ここから更なる進化が必要です。

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