レストモッド!GSX-R1000⑳

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SUZUKI
カウル自作

切断されたシートBODYは強度が無くなってしまい、ヨレヨレです。
このままではいけませんので、リブ(折り返しの事)を立てることで補強します。
まずは何度か取り付けた状態でPP板にトレースして、薄いPP板で周囲をぐるりと囲むリブテンプレートを作ります。

カウル自作

何度か直しながらも、テンプレが出来たら今度は本番です。
本番は最も厚い2mm板を使いますが、ちょっとやそっとでは切れません。
アクリルカッターを使う手もありますが、実は普通のカッターで一本筋を入れ、反対側(谷川)に勢いよく折ることで「パキン」と割れてくれます。

カウル自作

今回は、シートレールと段差が出来たので隅の角を作ります。
水平であればこんなものは作らなくて良いのですが、オリジナルのシートは取り付け位置や角度に拘りまくっているので。どうしてもそう都合よくプラマイゼロにはなりません。
この辺はスタイルの為と思い、覚悟します。

カウル自作

こんな形で左右の隅角をそれぞれ1つ作ってやります。
カッターで筋を入れ、山側にゆっくりと折ると割れません。

カウル自作

隅角は、シートレールに対してこんな風に配置します。
これでようやくシートBODYはレールと合体し、完全に固定さるという訳です。

カウル自作

ある程度力が掛かるので、ここは強度を出したいところです。
ファイバーパテにマットを芯代わりに挟んで、備えます。
左右の隅角の高さが揃わなかったら目も当てられませんので、裏からも離型に優れたアルミテープで固定します。
このアルミテープが無かったら・・・・・ワンオフは考えられません(笑)。アルミテープは偉大です。
アマゾンさんではそこそこ厚いのに、信じられないくらい安く売っているので、まとめ買いしています。

カウル自作

FRPの硬化過程で、左右の隅角が暴れない様に、ほかのPP板で繋げてあります。
そのうえでリブとも合体です。

カウル自作

今回はテールを引っ込ませて付けるので造形します。
中々面倒な加工がずっと続きます。
テールの面とは違う角度にする必要があるので、更に面倒です(笑)。

カウル自作

いやー・・・切った貼ったとはよく言ったもんです。
シート加工はまだまだ続きますが・・・・みなさんお気づきでしょうか?
そう、今回シートの型を作ったのですが、この後もう一回作り直すんです。
あれは型を作る為の型と言ったら良いでしょうかね。
カバーはカバーの型、BodyはBodyの型を作るのです。
シートはこうして膨大な時間と労力・コストをかけ完成します。
シートカウルの完成へ続きます。

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