通常は単価が非常に高いけど、特用サイズになると一気に単価が下がるので、断然こっちがお勧めです。
ABS樹脂を熱溶着したあとで、裏からハンダコテで接合面にわざと溝を掘り、そのV字型の溝へ流し込み固める事で、無類の強度を発生することが出来ます。
乾燥後はABSよりちょっと固いけど、普通にヤスリ等で成形できるのも便利です。
個人的な感想ですが、10cm以内ならこれで対応可能です。
それ以上の範囲であればFRPで直接補強した方が楽だし間違いありません。
問題点としては、プラリペアの補修部分にプラリペアを流した場合にちょっと強度が出ない事。
そして硬化剤が強烈に「臭い」ことです。
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