カウルフィッティング
ひたすら粉まみれになるのもシンドイ。
パテは細かくて軽いので、ガレージ中に飛散し、ありとあらゆる物に積もります。
ひたすら削りつつ面を出します。
マスクは必至。出来ればゴーグルも。
丸い部分は「掌センサー」だけが頼りです。
何度やっても綺麗に出来ません(笑)。
そういう時はのんびりやります。
また一つ週末が消費されましたが、一気に完成形に近づきました。
回数を重ねるたびに精度が上がってゆきます。
タンクカバーフィッティング
タンクカバーの裏を削って薄さを調整します。
これによってフィッティングが全然違います。
タンクカバーの余白部分も削って微調整。
これじゃ量産化は無理かなあ・・・・。
クリアランスが厳しすぎるので、現車合わせが必須です。
シートとタンクのラインの折り合いは良いのですが、シートがRタイヤにかぶり過ぎ。
車高を戻せば雰囲気が変わりそうです。
タンクカバーの形状には文句なし。
狙い意通りの理想のラインです。
美しい。
ジオメトリ変更
Rタイヤトップにシートが掛かっているのが気に入りません。
レーサーなので、車高を元に戻しましょう。
現在5.4mmダウンと中々激しめに落としています。
元に戻します。
これを前提に、シングルシートカバーの作成に入ります。