レストモッド!GSX-R1000③

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雑記
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現車に合わせると一言で言っても、これには何通りもパターンがあるので当てずっぽうや、べき論で決めてもなかなか格好よくはなりません(断言)。
ここには汗と涙の物語が幾重にも存在する訳ですが、その片鱗をお伝えするとすれば、取り付け角度と隙間の形が大切。
これにある特定の狙いを持ってやることで、飛躍的に正解が見つかりやすくなります(経験上)。

GSX-R1000カスタム

ロックポリパテの空き缶を噛ませたうえでテープで固定していますが、実のところカウルが堂々とし過ぎており、少々悪目立ちしすぎな感じを受けます。
ラジエーターが盛大にはみ出していて、ちょっとこの先の事を考えると、ゲンナリします。
Fフェンダーとアッパーカウルのクリアランスは取っておかないといけませんが、これがギリギリが良くて、開けすぎると途端に間抜けになります。
この状態だとまだ下げられる余裕がありそうです。

GSX-R1000カスタム

車両の芯を出すためにマスキングテープで固定しています。
この辺を何度も何度も何度も何度も・・・・・近づいたり離れたりしながらやり直し、納得行くまでやらないと、あとで後悔することになります。

GSX-R1000カスタム

ハンドル位置に合わせてカウル位置を探って迷走中です。
なぜか正解が「更に上にあるのでは?」と思い込み、100均の紙粘度まで突っ込んでおります。
もう何が正解か分からないので、いろいろやっているという訳です。
これは何年やってても不思議で、その日の晩に「よっしゃ!これで行こ」となったものが、あくる日の朝見ると「はあ?」となってしまう事が多いんです。
よって、私の場合は最低でも3日間の干渉に耐え抜き「やっぱカッコイイ」とブレなくなるまで待ちます(バイアスを抜く)。
アナログですが、これが一番です。

GSX-R1000カスタム

はい、完全に迷宮に迷い込みました。
こうなるともう、毎朝見るたびに感想が変わってきます。
今だから解りますが、カウルが上過ぎて+遠すぎるんですね。
ハンドルを角度0のセパハンに交換した際に、目いっぱい上まで上げてしまった事が迷いの原因です。
これはもっと下げてノーマルと同じくらいの位置にしても、角度が無いので手首が楽なんです。
そこへ下げれば、すべてが自然に位置が決まってくるのに、まだ気が付いてません。
同時にカウルの下端をもっと延長し、フレームに対してかぶりを大きく、深くする必要があります。

GSX-R1000カスタム

再現性を持たせるために、仮固定用のアルミステーを作ります。
さらっと描いてますが、これが結構大変な作業です(それでいて本番用では無いので捨てます)。
これを作ることで、問題が特定され、切り分けが出来るようになります。
ひたすらアナログな作業ですが、これが出来ると迷い続ける状態➡一つずつ解決へシフトして行きます。

GSX-R1000カスタム

ある程度、アッパーカウル自体を下げること。
ハンドルとのクリアランスをタイトにして、大きめなカウルが車両からあまり離れすぎないようにすること。
わざとらしく顎下がりにして睨みを効かせなくても、このカウルは結構キマるので、水平にすること。
これらを考慮してアルミ板から、今度は本番ステーを切り出して曲げ、ねじを切って作ります。

GSX-R1000カスタム

ようやく一息つきました。
こうなってくると、一気にデザインへの理解が進みます。
カウルの下端を延長しサイドカウルを大きくし、ダクトの位置も決まってきました。

GSX-R1000カスタム

リアを段ボールでモデリングしてゆきます。
往年のTOPGUNシートをイメージしていますが、あれほどのインパクトはなく(笑)随分とすっきりした物になりました。
もう少し癖を強めにしてもいいでしょう。

GSX-R1000カスタム

シートはローダウンした上で、限界まで下げて被りを深くしてあります。
純正のフェンダーレスも取り受け位置を下げる為の追加ステーを作らなければいけないくらいです。
旧車のGSXは、このようにカウルを覆い隠すかのように、盛大にかぶりを付けるのが基本です。
この形状でもまだ足りないので、もう少し「盛る」かもしれません。

GSX-R1000カスタム

クリアランスもバッチリと決まってきました。
別途作っているFフェンダーは、往年の成立フォークのSUZUKI車によくある形状である、アヒルのくちばしのようなフェンダーを、倒立用のフェンダーにドッキングさせたものです。
マニアは涙物の懐かしい形状ですので、お楽しみに★

GSX-R1000カスタム

さあ、いろいろな位置が決まってきたので作業が進みそうです。
しかし、段ボールのままではさすがに締まらないので、いよいよ次回はカウルを作ってゆきます。

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