GSX-R1000 クラシックレーサーカスタム㉕

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仮モデリング

硬いファイバーパテを必死に削って面出しを行いました。

ファイバーパテで躯体を作るのはここまでです。
ここから先はポリパテの出番。

シングルシートカバーにはシートエンドを付けず塗装する予定で、中央に純正のシート脱着用の開閉キーシリンダーを埋め込みます。
純正のワンキーで開閉するので、ダサかっこ良い感動の80年代純正風仕上げになります。

まずはパテが付着しないように、アルミテープで養生します。

少し高いので、前面部分を薄くスライスしてハイトを調整。
削り過ぎたサイドの隙間は、埋めて調整します。

モデル調整

パテを盛り乾燥させます。

生乾きのうちにカッターの刃を入れます。
完全硬化してしまうと、たとえ養生していても裏からぶっ叩かないと取れなくなりますので危険です。

離れたら平面部分の面出しに掛かります。

硬いサンディングブロックを使って、#400程度で面を出します。

もう一度サフを吹いて確認してみます。

むむむ。どうやら後端の角を削り過ぎてしまったようです。
パテを盛ってもう一度トライです。
はあ・・・・・。

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