ヘッドライト移植1

買ってから分かったのですが、GSX-R1000RのヘッドライトはHayabusaに負けず劣らずの、ちょっと不思議な形をしていました。
下の方に面が内側に回り込むように落ち込んでゆく不思議な形です。
ちょっと困りつつも、まずは型紙を取ってみます。

ペタンと張ってみまました。
案の定、回り込みがエグ過ぎてちゃんと貼ることが出来ない為、ハサミで切込みを入れます。
下穴の位置確認であり、一発で決めようとは鼻から思ってません。
位置決めは光軸が優先されるので、ここに!と言ってもそうはならない事の方が多いのです。
だから嫌なんだよw。

大まかな位置さえ出てしまえばOK。後は適当に穴を開けます。
どうせここに収まる訳がありませんので、期待もしてません。
ヘッドライト移植2

案外行けそうな感じでしたので、少しベルトサンダーで開口部を広げてみます。
さあ、ここからが大変です。
幾ら純正ヘッドライトだからと言っても、軸の調整幅には限度があります。
万一へんてこな位置や方向に付いてしまえば、かなり光軸を補正しなくてはいけません。
本来なら、あまり調整しなくてよい位置につけたいところです。

レーザー墨出し機を使って、何度も何度も微調整をやり直した結果、現実解が分かってきました。
それによると、ヘッドライトは飛び出すどころか、内側に引っ込んでしまうのがどうらや正解です。
意外とGSX-Rは丸く作られ、逆にHayabusaは尖っていたと言う事になります。

横顔からのショットです。
造形的にはカバーできそうだし、何より似合います。
ダクトが両方に鎮座し、正面から見て三つの穴は、Gixxerのアイデンティティーです。

ヘッドライトが縦方向に短くなったせいで、かなりオデコのスペースが余っていますが、そこには少々工夫する余地がありそうです。
こういうケースは、経験による引き出しの多さが生きます。

