SUZUKI GSR750

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バイク・車両
満足している点

シンプルな作りでとても整備しやすく、カスタムも楽しい。SUZUKIらしく「どうせかえちゃうんでしょ?」と言う部分には徹底的にコストを掛けていないので、その分弄る程性能が伸びるから面白い。フロントタイヤの設置感覚が良いので、積極的にサスを動かそうという気持ちにさせてくれる。馬力もあり軽いので走っていて大変面白い。扱いきれないリッターバイク気を使いながら乗っている人は、きっとオートバイの「操る楽しさ」を再発見するはずなので、ぜひ乗ってみてほしい。

不満な点

この車両のスポンジーなフロントブレーキは誰もが辟易するだろう。原因は4ポットではなく「2ポッド片押し」と言う貧弱なキャリパーの構成にある。高価なブレンボなどではなく、レプリカ系の純正キャリパーに交換するだけで見違える様に良くなる。

走行性能

サスがよく動くので、ブレーキやアクセルを切っ掛けにした体重移動による旋回は大変良い。前後のタイヤの接地感覚はとても良く分かるバイクで安心して攻められる。

乗り心地

燃費を維持するためか、アクセル全閉時の燃料カットは今時のFI車のもの。80年代2スト世代にはちょと不快かもしれないが、これは時代の流れ。

積載性

ほぼゼロでなので、常に身に付けるべし。タンクは鉄なのでMAPバックぐらいは付くが、格好悪いので付けたくない。このバイクは何もつけない状態が一番カッコイイ。

燃費

体感的にもなかなかガソリンが減らず、リッターマシンとは明らかに違う。仲間との給油タイミングがずれる程に燃費が良い。ノーマルだと25km/l。X-treで1-3速の規制を解除すると20km/lぐらいになるが、それでも20km/lは切らない。

故障経験

電装系カスタム中に一回トラブった。このバイクはエンジンがラバーマウントなので、マイナスアースをフレームから取る。それを知らず、前オーナーのゴチャゴチャしていた枝付き配線を直していたら起動不能に。アースを取り直して無事解決。

総評

ノーマルの状態は初心者かリターンライダー向けで、見た目程絶対性能は高くない。しかし、弄る事で腕に覚えのある中・上級者には大変面白い車両に変わる。アフターパーツはほぼ皆無なので、ある程度知識やスキルが無ければ料理しようが無いが、着想がさえれば「ごちそう」となる。

カスタム例へ

カタナカウルを纏った、SUZUKI GSR750
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