![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0366-1024x768.jpg)
カスタムだけじゃなくて、レストアも並行して進めます。
バイクは美しくなくては意味が無い!
おっさんのロマンを全部ぶち込みます。
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0367-1024x768.jpg)
ライトハウジング周辺は全部メーカー廃盤です。
貴重な素材は100%おいしく頂きます。
完璧に脱脂した上で3分艶でフィニッシュしました。
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0368-1024x768.jpg)
3分艶だと迫力がありますね。ちょっと大きく見える。
艶消しカラーが流行るのも分かるような気がしますが、この部品は装着すると全然見えません(笑)。
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0371-1024x768.jpg)
死にそうになりながら磨いたヘッドライトを元に戻したらセット!
美しいライト、美しいケース、一部リフレッシュされた樹脂パーツ!
ピッカピカのGU74A・BのヘッドライトASSYが35年の時を超え復活しました。
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0372-1024x768.jpg)
コーションラベルをちゃんと残すところにも拘りw
違和感なく、裏も表もマッドブラックでカッコよく仕上がりました。
調光ダイアルもクリクリとスムーズだし、ロングボルトエンドのゴムキャップまで新品で気持ちいい!
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0373-1024x768.jpg)
更に、同じく3分艶でフィニッシュしたレンズカバーをセット。
オリジナルは艶ありの黒でしたが、これはこれでよさそうな雰囲気です。
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0399-1024x768.jpg)
ライトケースにはポツポツと傷が。
でも、これはパテ埋めせずにこのままいきます。
味です、味w
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0458-1024x768.jpg)
結局市販品の、アルミ製ETCアンテナ台座はゴチャゴチャしてカッコ悪いので却下(捨てた)。シンプルに目立たない場所に取り付けようと思い、メーターステーに穴あけした上で、アルミステーをセット。
ガッチリと止めてありつつ、黒染めしてあるので存在感はゼロです。
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0446-1024x768.jpg)
ライトのレンズカバーは3分艶ですが、本当にこれで良かったのだろうか・・・・・。
もっとオリジナルを尊重するべきだったのではないだろうか・・・・。
単品でも見ると格好いいのですが、当時を知らないだけに少し悩んでしまいます。
![GSX-R1100 ヘッドライト](https://rideqstudio.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0449-1024x768.jpg)
しかし!こうやってセットすると「あり」と断言できる。
皆さんもそう思いませんか。あり!と( ´艸`)。