ひろし

ウレタン２液塗装は、強固な被膜でプロも使っている塗料ですが、その特殊性や手間などに関する敷居の高さから、なかなか手を出せずにいる人も多いと思います。 ここでは、私が自己流で今まで実践してみた経験からの「塗装の上塗り」を公開します。 これまでの失敗の積み重ねと、DIYと言う環境下でのリアルをベースに解説します。

ウレタン２液塗装は、強固な被膜でプロも使っている塗料ですが、その特殊性や手間などに関する敷居の高さから、なかなか手を出せずにいる人も多いと思います。 ここでは、私が自己流で今まで実践してみた経験からの「塗装の下地作り」を公開します。 これまでの失敗の積み重ねと、DIYと言う環境下でのリアルをベースに解説します。

ワンオフカスタムと言っても、ワンオフするのは主にカウリング類のみですから、そこまでは一般的なパーツの換装やセットアップになります。 まずはパーツの換装を一通り済ませるところまで作業を進めます。

無臭性の浸透潤滑剤です。 強力な浸透力を有する浸透防錆潤滑剤で無臭性のため、室内での作業や日用品への使用に適しています。 噴射剤にLPGを使用した広い面にも塗布しやすい霧状タイプです。 レストアやパーツ交換の際に「外れないネジ」などに行き当たった場合、にはこれです。

２ｍｍくらいのアクリル板までなら、結構スパッと切れます。 カンナでＶ字に削り取るような感じになるので、何度か同じラインをトレースすると、縁日の型抜きみたいにポロリと切れてくれます。 結構上から力を掛ける必要があるので、コツが要ります。

バイクカウルのデザインや、FRPの型をPP板で作ろうとすると、正確に切り取るって事が重要になります。 これを左右対称に作ったり、図って切ったパーツ同士がピタリと合わないといけません。 PP板を切り出すのに、円を描きながら切ってしまうことが出来て便利です。

AZから出ている、非塩素系溶剤を主剤にした洗浄用のスプレーです。 イエローの方が良く安売りしてて、フラフラとポチリそうになりますが、あっちは有機溶剤中毒防止の対象外となっているので、ちょっとヤバイ噴気ですので、私はブルーを使ってます。 ブレーキ装置の軸受、ギア、チェーン等、機械部品に付着した油汚れを強力に落とすので、バイクチェーンの洗浄用としても良く使います（逆さ噴射可能）。

オートバイカウルの塗装に関する染めQの評価です。

前回はZX-10RRSEをモチーフに、大分レーシーなZX-10RNinjaを作りましたが、今回は二度目なのでまた違った方向性を考えたいと思います。 軽くて速くてパワフルだけど、ツーリングにも対応できる！そんな夢のNinjaを作ります。

誰もが夢見るガレージライフに自分も挑戦しようと思い、思い切って引っ越しするとこから始めました！電気を設置して、必要な物を買いそろえ、無いものは無いものは自ら作り出してしまう凝りようです。オートバイカスタムにだけ特化した「工房」の製作過程をご覧ください。

首都圏からも日帰りできるギリギリのラインである、栃木県「那須高原」は有名ですが、この那須岳の裏側の山脈にあたる「裏那須」をご存じでしょうか。 湯西川湖や五十里湖近辺を中心とした龍王峡ラインの事を指してそう呼んでいます。 日光市からアクセスできるこの山岳道路ですが、ここにはとんでもない”極上ツーリングコース”でした。

日光には目もくれず？！実際に行った際に「スゴイ」と思ったところだけを今回はピックアップしました。 一度行ったら病みつきになること請け合いの、日光大社だけではない栃木奥日光からの沼田ルート！ 過去宇都宮に住んでいた際に、何度も何度も通って分かった「本当にライダーが目指すべきスポット」をご紹介したいと思います。

定番ツーリングテーマとしての富士山ですが、そんな富士山を嘗め回すようにグルリと一周しながら、実際に行ってみて凄く良かった場所だけを厳選してご紹介します！。富士山と一定の距離を保ちながら、間に「何」を挟んで眺めるか？！に重点を置いた独自レポートです。

うつくしま福島！と言うキャッチフレーズもある様に、福島はとてもきれいな景色が多いところで、磐梯スカイラインなどは有名すぎるほど有名です。 しかし！福島フリークな私から言わせればそこじゃない！ 本当に美しいのはそこへ至る日本の原風景なのです。 今回はその代表格である「南会津」に焦点を当てて、その魅力についてたっぷりとお届けしたいと思います。

高崎のイタリアンレストラン「シャンゴ」にハマった私が、ちょっとグンマー民の心のルーツに触れてみようと思い立ち、プロジェクトDの痕跡を追いかける旅に出ました。