GSX-R1000でカタナを作りたい⑰

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ワンオフ
タンクカバー

塗装の妙

塗装とは面白いもので、とにかく塗ればいいってもんじゃありません。
この見極めや塩梅が難しく、いまだに私は試行錯誤しています。
しかし、ちょっとした部分に「一定のルール」を守って臨むことで、車両全体のセンスをグググっとUPさせることが可能です。
今回は、カラーコードを設定し、一つとてそれに違反するパーツは、取り外すか交換しました。
その法則にのっとって、寒色系の黒・シルバー・白で纏めます。
車両も実車通りキッチリ完成してきましたので、ここからは逆にアレンジを入れて「少し崩し」ます。
こうすることで、車両の持つ雰囲気が一気にUPします。
一回ガチガチに縛ってから、最後に汚す。これでOK。

フォークボトム

ぼんやりしているフォークボトムをシャキッとさせましょう。
少し難しいけど、デザインナイフなどを使って、精密なマスキングをします。

フォークボトム

フォークのボトムを明るいラメの細かいシルバーで吹いてみました。
実はこれ、初代カタナのシルバーです。

フォークボトム

ミッチャクロンでしっかりと処理してから、裏側までしっかりと塗り込みます。

フォークボトム

フォークボトムのシルバーがいい感じでアクセントになりました。

タンクカバー

最近のバイクは「SUZUKI」ではなく、車と同じ「S」マークがついていることが多くなりました。
まあぶっちゃけ”鈴木”って人の苗字ですからね。冷静なって考えたら、かっこいい訳がありません。
Sマークを排除して、カラーコードをフラッグにしてペイントすることにしました。

タンクカバー

真ん中は今回最も苦しめられた、2コートの艶消しブルーパール。一度黒を塗ってから明るいブルーパールを塗るのですが、さらにマットカラーと言う変態色です。
塗る前、塗ったとき、乾いたときと色が変化するので、乾燥するまでどんな具合に塗れたのか、全くわからない色です。

タンクカバー

難しい色でしたが「ルール」を設定し、再現性を高める事で、各パーツとの色合わせを実現しました。

GSX-R1000

左右対称にしっかりとフラッグが入りました。ロゴが無い事で、逆に目を引きます。この辺のセンスに関しては「変化を嫌う方」には理解することはできないでしょうが、そんな人は相手にしてません。

なんだかんだで拘りまくっています。
辞め時が難しいですw

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